SERVICE
J-SOX/内部監査支援
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J-SOX対応、内部監査が形式的な作業になっており、意味のある業務になっていない
内部監査・J-SOXの導入・効率化・高度化
- 貴社のビジネス上想定されるリスクを他社事例をもとに討議し、リスクランクを検討し、しかるべき内部統制を検討します
- わかりやすい社内規程、ルール、マニュアル作成、社内周知を支援し、内部統制の整備を行います
- 整備された内部統制の運用状況を確認し、不備については原因追及を十分に行い、意味のある、実効性のある再発防止策の検討を行います
- 運用状況の確認については、社内データや効率化ツールを使って効率的に監査できないかを検討します
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子会社の経理体制、内部統制に懸念があるが、子会社の監査を社内リソースのみで行うには限界があり、会計監査人に依頼するにはコストが高い
内部監査の補助・代行
- 子会社のビジネス概要、親会社目線での懸念事項、リスクを事前に理解したうえで、事前依頼等の計画・準備を行い、子会社監査を行います
- 発見された課題を整理し、再発防止策の検討・実行を支援します
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長年同じチェックリストを用いて、同じような内部監査を継続しているが、実態にあっておらず非効率。また真のリスクアプローチになっておらず、内部監査の見直しを行いたいが知見・人材が不足している
内部監査の計画・実施・報告・フォローアップ支援
- 貴社のビジネス・業務を理解の上、リスクの洗い出し、ランク付けを行い、新たに監査すべき項目の洗い出し、監査方法の検討や監査実施の支援を行います
- 既存の監査項目を確認し、不要な手続きやリモート監査化の検討を行います。現場に行かずともデータを用いてリモートで監査可能なものはその監査ロジックを検討し、必要に応じ情報システム部門等に依頼を行います
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社内規程、ルール、マニュアルの整備、見直しを行いたいが、より意味のあるものにする知見がない、人手がない
わかりやすいルール・業務の整備・見直し
- 貴社のビジネス実態に基づき見直し・新規作成すべき規程類やその関係性、優先度を検討し、作業計画、分担を決定します。
- 計画に沿って見直し・作成を行い、「現場・読み手目線」でわかりやすい規程を作成し、どのようにして現場に浸透させるかの検討を行います(経理規程、固定資産管理規程、実地棚卸規程、決裁規程等)
- システム化が有効と判断した場合は、要件定義、情報システム部門・現業部門との交渉の支援を行います
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経験の浅い内部監査人員や経営管理の知見のない(在外子会社駐在)マネジメントに財務経理・内部統制の知識が浅いため、知識の底上げを図りたい
内部統制・内部監査・子会社管理に関する研修
- 内部監査人員(第3線)のみならず第2線や第1線も対象にした内部統制/内部監査/リスク管理/財務経理等の研修の企画・実施を支援し、貴社内における知識の底上げ、意識改革を行います
- 海外子会社を管理する上で、注意すべきリスクと管理方法や、親会社管理部の方針を盛り込んだハンドブックの作成を支援します。このハンドブックを用いて赴任前研修を行い、また定期的なチェックリストを用いての事後モニタリングを支援します