SERVICE
連結決算支援
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連結決算の導入・見直しの必要があるが、経験・人手がない
連結決算の導入・効率化・精度向上
- 連結決算に関する研修を行い、連結決算とは何か、ポイントは何かの知識の底上げを行います
- 連結システムの紹介、選定・導入支援を行います。その際、入力・チェックしやすい連結パッケージの作成を支援します。また親会社側でグループレベルで確認、情報収集したい・すべき勘定科目を他社事例等をもとに検討します
- 子会社側の業務負担軽減、提供情報の精度向上のため、検討した連結パッケージの入力マニュアル、勘定科目の定義書を作成します
- 連結仕訳、連結精算表等の検討を支援します
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子会社決算誤りの指摘が多く、子会社管理を強化したいが、経験・人手がない
子会社分析・経営管理支援
- (集める情報について)子会社から集めるべき情報を整理し、情報収集精度・効率性の向上のため連結パッケージの見直し、連結パッケージ入力マニュアル作成を行い、子会社への指導、導入後フォローを行います
- (集まった情報について)他社事例、不正シナリオ等から子会社数値を適時に分析し、異常増減の内容把握、確認を行います。また、子会社の財務分析を効率化するツールの紹介、導入・実行支援を行います
- 監査人による質問・指摘の前に対応策を検討し、監査工数の削減を実現します
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子会社を新たに買収したが、会計処理・勘定科目がグループ方針と異なり、さらに連結パッケージの報告が遅く連結決算上の課題がある。また、新たにJ-SOXの対象に含める必要があるが、業務整理・文書が不十分で早急な対応が必要
組織再編・PMI支援
- DDレポートの確認、子会社へのアンケート・ヒアリング等により子会社会計方針とグループ会計方針等とのギャップを把握し、会計方針の変更による業務・財務数値への影響を検討し、現実的な変更方針を策定します
- 子会社の経理業務内容をヒアリングしたうえで、他社事例と比較し、決算早期化の真のボトルネックを把握し、実務を考慮した改善策の提案・実行を行います
- 新業務フロー、ルールを制定・文書化し、現場担当者にその意図も含めわかりやすく解説し、実運用化することを支援します
- 定期的にフォローアップし、子会社側が継続して決められた業務・ルールを遵守していることを確認します
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制度上はIFRS第16号(リース)適用しているが、必要な会計・業務上の対応がなされていない状況が継続している
IFRS導入・会計方針統一支援
- IFRS第16号(リース)の定義に照らし、実際の契約条件等に照らしてリース資産に計上すべき取引のパターン及び会計処理案を整理します
- 必要な会計処理を行うために必要な情報・業務を整理し、経理部門以外とのコミュニケーションを支援します
- 経理規程・経理細則等のルールの変更案について協議します
- 監査人とのコミュニケーションを支援します
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(在外)親会社からレポーティングパッケージの提出を求められているが、社内リソースのみでは対応が不十分
連結パッケージの入力・親会社とのコミュニケーション
- (在外)親会社が求めている情報の意図を他社事例、会計基準等からくみ取り、貴社の決算結果、ビジネス状態を理解したうえで、レポーティングパッケージの作成を支援します
- 会計監査が求められる場合は、会計監査人対応を支援し、監査工数を削減します